※2018年1月更新。
全マシニキは今日も全マシィィィッ!
全マシニキです!
私はお肉が大好きで、よく肉料理も作ります。
食べるのも好きですが、作るのも大好きなんです。
ということで今回は肉料理を作ります!
簡単なので、ぜひ自宅で試してみて欲しいです。
自家製チャーシューづくりにチャレンジ
みなさんチャーシューは好きですか?
嫌いな人なんてそうそういませんよね。
ラーメン屋とかで思いませんか?
ああ・・・もっとチャーシュー食いてえ。
ラーメンよりもチャーシュー食いてえ・・・
けれどチャーシューってわりと簡単に作れますよ?
ちょっとだけ手間はかかりますが、チャーシューが好きな方は自分でチャーシューを作ることを超オススメします!
なので私の作り方を紹介します!
ラーメン屋に通っているうちに作り方を覚えてしまいましたw
※男の料理なので所々雑ですが、ご了承ください。
調理開始
今回は豚の肩ロース肉を使用します。
これで600グラムくらいです。
チャーシューならバラか肩ロースをオススメします。
モモの部位は一番安いんですが、チャーシューにはオススメできません。
上手く作らないとモソモソになって美味しくないです。
安いですが、技術が必要な部位です。
なので好みもあるでしょうが、チャーシューなら断然バラか肩ロースです!
おっと、私の「肉愛」が・・・w
熱弁してしまいました。
さて調理を続けましょう。
時短したい時は穴を空けます
けっこうデカイ肉塊なので竹串で満遍なく穴を開けます。
チャーシューの作り方としては正しくなかもしれません。
ただ私は調理時間を短縮したいので穴を開けました。
しかし、「味が染みやすくなる」というメリットもあります。
ここはお好みでどうぞ。
「肉汁が逃げる」と言われるかもしれません。
けれど、私の場合は逃げた肉汁は再利用しますので問題ないです。
※男の料理なので所々雑ですが、ご了承ください。
紐で縛って焼き目を付ける
型崩れを防ぐために紐で縛って焼きます。
※チャーシューを作る際は縛るのはかなり重要です。
縛らないとビックリするくらい崩れます
肉の表面に焦げ目をつけるのも旨味を閉じ込める大事な手法です。
※肉に穴開けてるから意味ないかもしれませんがw
じっくり煮込む
焼いた際に出た油ごと圧力鍋に入て煮ます。
※圧力鍋がない方は煮る時間を倍くらいが目安です。
圧力鍋で30分
圧力鍋で30分程度煮ました。
ホロホロのチャーシューが好きな方は40~50分くらい煮ればいいと思います。
私はガッツリ肉に味がついた煮豚はあまり好きではないので、限りなくラーメン屋のチャーシューっぽく作ります。
煮豚で良い方は、煮る際に砂糖やみりんを加えてお好みで味付けしてください。
漬け込む!!!
煮上がった肉を袋に入れます。
ここに漬け汁を入れます。
漬け汁は醬油と味醂風調味料を1:1に、化学調味料をお好みで入れてください。
鍋で軽く沸騰させて、冷ましてから使いましょう。
※私は化学調味料中毒ですので、嫌な方は入れないでください。
できれば一晩漬け込みたいですね
できるだけ空気を抜いて豚全体に汁が浸かるようにします。
冷蔵庫に入れて一晩寝かせました。
完成!!!
一晩寝かせた豚はこんな感じです。
いい感じで染みていますね。
温かいままだと切りにくい!
冷蔵庫に入れた理由はこちらです。
煮て柔らかくなったアツアツの豚は上手く切れません。
なので冷やします。
冷やすことで肉が締まってキレイに切れます。
・・・旨そうでしょ!?
うまそう!!!
スライスして盛り付けて完成!!!
※冷めているので切ってからレンジで温めました。
煮る時間が30分だと肉の中心がローストポークみたいですね。
もうちょい煮た方が良かったかもしれません。
煮る時間が少なかったので、ホロホロというより肉肉しいチャーシューです。
どうですか?
こういうのラーメン屋で見たことありませんか?
簡単に作れるんです!
死ぬほどチャーシューが食べたい方は自分で作ると良いですよ!
自家製チャーシュー丼
アツアツご飯に乗せて醤油をかけてチャーシュー丼!
ラーメンにトッピングしてチャーシュー麺にしたり、細切れにしてチャーハンに使っても良いです。
豚メンマ
細切れチャーシューをメンマと和えてブラックペッパー!
肴にもオカズにも行ける二刀流です。
ネギチャーシュー
一番オススメの食べ方はコレです。
白髪ネギと細切れにしたチャーシュー混ぜ、ゴマ油・醤油で味付けしたネギチャーシューです(味の素を入れるとさらに美味しい)
肴にもいいですが、ライスに乗せて食べると最高です。
・・・でも
まだ何か忘れていませんか・・・?
残った煮汁も活用します!
残った豚の煮汁は捨てちゃいけません!
豚の旨味がたっぷり詰まっているので、他の料理に使いましょう。
豚汁!
普通に作るやつよりも、メチャクチャ濃厚な豚汁ができます。
油が多めなので、具材たっぷりで「食べる豚汁」にして食べてみてください。
おでん!
白ダシを加えて味を整えて、お好みの具材で煮込みましょう。
豚の濃厚なエキスが具材に染みて美味しいです。
チャーシューは煮汁が本番と言っても過言ではありません!
捨てずに活用しましょう・
私は他にもカレー、スープ、鍋、麻婆豆腐なんかにして、最後まで美味しくいただいております。
豚バラチャーシュー
豚バラチャーシューを作る場合はこんな感じで巻きます。
出来上がりはこんな感じです。
冷たいままスライスして、焼いたりチンしたりするとトロトロで最高ですよ。
個人的にはやっぱり豚バラチャーシューが一番好きですね。
作ったほうが美味しいですが、面倒な方はネットの商品もおすすめです。
結構安い商品があります。
まとめ
豚肩ロースか豚バラ肉を縛る
表面を焼く
圧力鍋で30~50分程度煮る
醤油に漬け込んで寝かす
残った煮汁で大根を煮ると美味しい
使用部位について
各々の好みにもよりますが、使用部位はバラか肩ロースを推奨します。
モモやロースだと、上手に調理しないとモソモソ感が強くなります。
ヒレは論外!もったいないです。
低温調理器具があれば、これらも簡単に美味しく食べられますが・・・。
おわりに
チャーシュー美味しいですよね!
ちょっと手間はかかりますが、そこまで難しくはないです!
チャーシューをガッツリ食べたい方は自宅で作ってはいかがでしょう?
宅飲みの際などに作るとみんなに喜ばれますよ!
おかずにも肴にもピッタリの肉料理です!
ではでは!今日はここまで!
ごちそうさまでした!
当ブログは肉を愛しています!
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