全マシニキは今日も全マシ

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【仕事】 ワイにパワハラをした上司たちに復讐したったw

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全マシニキは今日も全マシィィィッ!

全マシニキです!

 

私は若い頃にけっこうなパワハラを受けたのですが・・・

 

今回は私が職場で受け続けた屈辱を晴らしたエピソードです。

 

復讐って言うと言い過ぎかもしれませんし、復讐って言うほど過激ではないかもしれません。

けれど私としては復讐できたと思っています。

 

パワハラは許さない!

これが前回の記事です。

ワイが職場で浴びた暴言で打線組んだったwww 

 

もちろん、「俺はもっと酷い目に遭ったぞ」って人は絶対たくさんいると思います。

ただ社会に出たばかりの私には、この言葉の数々はあまりに辛かったです。

しかし私もやられっぱなしで終わるほど良い性格ではありません。

いつか復讐するために仕事を覚えました。

下の人間はどんなに酷い言葉を浴びても我慢する人がほとんどです。

言い返して仕事を教えてもらえなくなるのが一番怖いですからね。

だからこいつらに仕事を教わる必要がないように仕事ができるようになりました。

  

 

非正規の調子こいてるオッサンにリベンジ

前回の記事には登場しませんでしたが、嫌な奴でした。

正社員の私を目の敵にしてくるオッサンでした。

仕事はできるけれど勘違い野郎で「俺が最強だ」と言わんばかり。

「全マシニキがいるせいで俺に社員の仕事が回ってこない。俺は社員になりたい」などと意味不明な供述をしていました。

 

別に何を言われてもいいのですが、周りの弱い人間を攻撃するのが許せませんでした。

私には何も言えなくなりましたが、弱い人間を怒鳴る怒鳴る。

キレた私はオッサンを一喝しました。

そしたら何も言い返してこれないんですよね。

目すら合わせない。

一回りくらい歳が違う子持ちのオッサンを言葉づかいで叱らなければならないとか、こっちが悲しかったです。

  

 

ヒステリックババア&お局ババアにリベンジ

ヒステリックババアには私が配属初日に「この人、仕事できなすぎて泣いた」と陰で言われたりしました。

お局ババアには毎日毎日聞こえるか聞こえないかの絶妙なボリュームで嫌味を言われ続けました。

とにかく弱いものイジメをするんですよね。

教えるのがメチャクチャ下手な自覚がないから「何でできないの!」の繰り返し。

たくさんの人が退職していきました。

上司は見て見ぬふり、何も言いません。

だから私まで見て見ぬふりをするわけにはいきませんでした。

過去にいじめられた自分すら裏切ってしまうことになりますからね。

 

私は彼女達の言葉づかいを何度も何度も叱りました。

そのうちに大人しくはなったのですが、私がいないところでイジメは続いていました。

やむを得ず、私は当時の職場の最高責任者に相談します。

話し合いの結果、「ババア2人を引き離す」ということになり、ヒステリックババアは他の部署に飛ばしました。

仕事ができても後輩を退職に追い込むような人間はいらないのです。

そっちの方が職場にマイナスです。 

残ったお局は私の存在が抑止力になり、いくらかは大人しくなりました。

  

上司Aにリベンジ

彼には入社したばかりで「今まで何してきた」「他の仕事探したら?」など言われました。

ちょっとしたことで親まで否定されました。

 

この上司は転勤していなくなりましたが、数年後また一緒に仕事をします。

そしたらこの人、全然仕事できないんですよね。

こいつこそ30年間何してきたのって思いました。

私がストレスで遅刻した時にボロクソ言ってきたのに、遅刻常習犯ですし。

でもこういう人間って自分が言ったことを覚えてないんですよね。

私をボロクソに言ったのも、自分に余裕がないから八つ当たりしていただけだったのです。

 

私が彼にした復讐は、私は普通に仕事をこなすことです。

 

異常なくらい仕事ができず、他人への気配りもできません。

職場の管理がなにもかもできていませんでした。

私はそれを難なくこなします。

彼の信頼は、私が来てからゼロになりました。

私が信頼という名の魚群をかっさらいました。

私と上司Aでは、同じ仕事量でも2~3時間のスピードの差がありました。

「全マシニキさんはできるのに何であの人はできないの?」

みんなが私に聞いてきました。

私は「当たり前の事をしているだけだし、みなさんを少しでも働きやすくしてあげたいだけです」と言うだけです。

 

あんなに私を理不尽に怒鳴った上司Aは、もう私に何も言えませんでした。

もちろんその噂は広まります。

 

上司はさぞ仕事しずらかったでしょうね。

  

 

上司Bにリベンジ

典型的なお山の大将タイプのパワハラクソ野郎です。

彼には、私が新入社員時代に完全にキャパオーバーの仕事を押しつけられ、できなかった時に「黙ってても女とはやるくせに仕事はできんのか」などと言われました。

私の心に余裕がなくなって混乱していると「これからもっと追い込んでやる」と笑顔で言われました。

 

彼とも数年後、また一緒に仕事をします。

 

彼への復讐も、私は普通に仕事をこなすだけです。

 

上司Bも仕事ができません(どうなってんだこの会社w)

なので部下はみんな私を頼ります。

上司がいるのに私を頼ります。

後輩も私を頼ります。

上司Bは職場の信頼ゼロです。

都合悪かったでしょうね。

彼も私への言動など覚えていませんでしょうが。

 

極めつけはコレです。

パワハラクソ上司にブチ切れてやっつけたったwww

  

私以外の部下へのパワハラがあまりに酷いため私は上司Bにブチ切れました。

一応申し上げますが、私への当て付けでパワハラをしてたというレベルではありません。

彼のパワハラで退職者が続出、人手不足、忙しい、の負のスパイラルで上司Bは常に機嫌が悪かったです。

結局はマネジメント能力がないだけの自業自得なのですが。

私はケンカも覚悟でキレたのですが、彼は私に何も言い返せませんでした。

このことは上層部にも報告し、上司Bはこってり搾られ、私はお咎めなしでした。

それ以来、彼は今まで以上に私に何も言えなくなりました。

もちろん業務に支障がないようにコミュニケーションは取りますがね。

  

 

上司C

当時の職場の最高責任者でした。

彼にもネチネチネチネチ理不尽なことを言われ続けました。

彼とはそれ以来、一緒に仕事をしていません。

もうすぐ定年ですし、二度と会うことはないでしょう。

どこに行っても嫌われているみたいですし、誰からも祝福されずに退職してください。

  

 

おわりに

「結局お前が一番職場を乱してるじゃないか」という意見も出てくると思います。

しかし、本当にそういうレベルではなかったのです。

自惚れなんてしていません。

本当に私が知らんぷりしたら職場が崩壊するレベルでした。

そのことはご理解いただきたいです。

 

これがかつてパワハラを受けた奴らへの復讐です。

「復讐」ってほどではないかもしれませんが、過去の私も報われた気がしています。

それにやられた事をやり返すのでは何も意味がありません。

あんなレベルの低い行為はしたくありませんし。

 

普通に仕事をこなすってのは尊敬する人からのアドバイスでした。

「お前がきちんとやれば奴らは必ず都合が悪くなる。」

効果は抜群でした。 

まあ、一番言いたいのはケンカ売る相手を間違ったなってことですかね。

奴らはまさか私が歯向かってくるなんて思ってなかったでしょう。

 

こういう奴らって弱そうな人間を選んで攻撃するから、1回ガツンと言えば大抵は黙ります。

 

「その憎しみをパワーに仕事を覚えれば、いつかそれに感謝できる日が来るだろ」

そのようなコメントをいたいたこともありますが、そればかりは同意できません。

私はたまたま復讐できるだけの力をつけました。

しかし多くの人は、そこに至る前に退職します。

そんな教育は非効率すぎます。

上司だろうが間違っている場合は戦わなくてはいけません。

私と同じ思いを下にさせたくありませんでした。 

正論を述べているだけでは何も変わりません。

だから私は戦いました。 

しかし、そうやってたくさんのモノを抱えてきた私はかなり消耗してしまっていました・・・。

 

 

無理して辛い会社に居続けるのは無駄

今の若い人材は売り手市場になりつつあります。

そんな中で合わない会社で消耗し続ける人生が幸せと言えますか?

企業が合わないのはあなたが悪いわけではありません。

企業によって体質がありますから仕方のない事なのです。

私は復讐心で今の職場にいて復讐を果たしてきましたが、こんなことをするのは酷く無意味でした。

消耗しただけです。

争いは何も生まれません。

パワハラが横行する会社なんか辞めるのも1つの手段です。

職場環境の改善なんてひとりが頑張っても無意味なのです。

  

みなさんは転職を考えたことはありますか?

私はこのような会社に入ってしまったため、何年も考えていました。

そして年々その思いは強くなり、ついに退職しました。

この先の人生を考えたら合わない会社に何十年も居続けるということは、とても恐ろしかったです。   

 

もちろん「冷静に考えて辞めない」というのも大事な選択肢のひとつです。

「嫌だから辞める」だけではなく、辞める前に、他の企業で勤めている人に話を聞くのも大事です。

他の人の話を聞くことで、自分の会社の良いところも客観視できるかもしれません。

とにかく、ひとりきりで悩まないでくださいね!

一度きりの人生、悔いなく笑って生きていきましょう!

 

  

ではでは!今日はここまで!

ごちそうさまでした!

 

 

 

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