※２０１８年１２月更新
全マシニキは今日も全マシィィィッ！
全マシニキです！
今日はクリスマスであります（この記事を書いた日は昔のクリスマスでした）
世の中は浮かれ気分ですなあ。
けど私は少しブルーであります。
爆発したのはクリスマスじゃなかった・・・
クリスマスになればネットでも妬みなどから「クリスマス中止」、「爆発しろ」などど声が上がりますよね。
今回の記事は私がクリスマスに爆発したお話です。
まさか私がクリスマスに爆発する側になる時がくるとは・・・。
お付き合いください。
改めまして、私は今、少しブルーな気持ちであります。
なぜならば・・・
職場で上司にブチ切れてしまいました。
そして、ぐうの根も出せないほどに論破してやりました。
なぜキレたのか
部下へのパワハラがあまりに酷かったからです。
できないとわかっている仕事を押し付けて怒鳴る。
それが何日も続き、私は上司を叱責しました。
「言葉が過ぎるんじゃありませんか？」
「できないから？ちゃんと教えないあなたが悪いでしょう」
「あなたそんなことしてたらみんな辞めちゃいますよ？」
そのような感じでスパークしたら、上司は何も言い返せず逃げていきました。
上司を許してはいけない
これだけでは済ませません。
積もりに積もった怒りが収まらない私は、職場の最高責任者に報告しました。
頭にきて暴走気味ではありました。
まあどっちが正しいのかは誰もがわかる問題でしたので、私が咎められることはありませんでした。
逆に褒められてしまいましたｗ
別に褒められたくてキレたわけじゃないいんですけどね・・・
とにかく上司が許せませんでした。
パワハラがひどくてムカッ腹が立ったッ！！
パワハラを見て見ぬふりなんかできなかった
別に私がパワハラを受けたわけではありません。
下の人間に対し、あまりに理不尽で酷い言葉を毎日のように投げつける上司が本当に許せなかったです。
自分の正義を振りかざすことは好きではありません。
向こうもまた、別の正義なのです。
言い分もあるでしょう。
けれど今回に限っては私が正しかったと思っています。
守った人からも感謝されました。
周りから賞賛を受けました。
かなりスッキリしました。
けれど本当に疲れましたよ。
自分のためではなく、人のために怒るのは物凄くエネルギーが要ります。
だから大抵の人は見て見ぬふりするんでしょう。
それにみんな自分の身を守るので精一杯なんですよね。
パワハラを許せない理由
私もかなり悪質なパワハラを受けたことがあります（今は辞めましたが）
その時に私を助けてくれる人などいませんでした。
逆の人間はいましたが・・・。
その時に私は誓いました。
こんな思いを自分の下の人間には絶対にさせない。
上司だろうが言っていいことと悪いことがあるじゃないですか。
だから許せませんでした。
時に言葉は凶器になるのですよ。
上に立つ人間はもっと自覚して欲しいです。
ちなみに、私は仕事でミスした人間を怒ったことはありません。
人として間違っていることをした奴しか怒りません。
けれど悲しいのが・・・
今まで私が怒った人間はほぼ年上です・・・。
そして全員、ぐうの根も出せないほどにしてやりました。
いざ怒れば、今まで粋がっていたはずなのに何も言ってこれないんですよ。
自分より弱い人間を攻撃することしかできなかったんですね。
本当に悲しいです。
誰が好きで10歳以上も上の人間に「言葉遣いがなっていない」という理由で怒らなきゃいけないんですか。
情けないにもほどがあります。今までどんな生き方してきたんだろうと哀れみすら覚えます。
逆に考えてみてくださいよ。
自分よりずっと年下の人間に反論できないほど怒られるって・・・。
私だったら恥ずかしいですよ。
何歳も年下の部下に怒られるなんて。
それも他の人間の前で怒られて言い負けて。
おわりに
言葉には本当に気をつけないといけませんね。
同じ意味でも言い方ひとつで伝わり方が全然変わってきます。
私は人に指示を出す側の人間です。
「ヒトを使う」ではなく「お願いしてやってもらう」スタンスで仕事してます。
いつだって「指示を出される側の人間のモチベーション」を考えないといけません。
嫌な思いさせて仕事させたって絶対パフォーマンスは向上しないです。
仕事が楽しいなんて一部の人間だけなんですから、せめて働きやすい環境にはしてあげたいんですけどね。
出世してる人間って企業に対して「労働力」だけじゃなく「心」まで売っているケースがまあ多いですから。
人の気持ちなんて微塵も考えてない。
私はそいつらを人間だと思っていません。
立場が変わると正論だけではやっていけないのもわかりますが、それでも仕事するヒトのことをいつだって考えるべきです。
この時は私が上司を叱りつけましたが、私もそうならないように気をつけたいですね。
上司は部下に怒られて非常に不愉快なクリスマスを過ごしたと思います。
しかし、言ってやりたい。
いつもは、お前によって周りがそういう思いをしているんだッ！
年齢を重ねるとともに、中身もしっかり成長できる人間になりたいと私は思います。
ではでは！今日はここまで！
ごちそうさまでした！
その後の記事です。
こちらもどうぞ！
