全マシニキは今日も全マシ

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【NPB】 日本プロ野球2000年代の最強打者ランキングを調べてみた!

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※2019年2月更新

 

全マシニキは今日も全マシィィィッ!

全マシニキです!

 

私は野球が大好きで地方在住ながら遠征してまで年数回は観戦のために旅行します。

野球中継も「パリーグTV」「ニコ生動画」でよく観戦しています(最近はDAZNにしました)

友達にも野球好きが多く、野球の話題が上がることも多いのですが、どうやら私は彼らと少しだけ違ったところがあるようで・・・

観戦も好きなんですがデータが異常に好きなんですねえ!

 

2000年くらいからプロ野球選手名鑑は毎年買っていて、現在も手元に全てあります。  

プロ野球選手名鑑】 オススメはスラッガーでしょ!データ量が圧倒的です! 

  

2015年、名選手の引退ラッシュ

2015年シーズンは多くの名選手が引退した年でした。

00年代を代表する選手が一気に引退してしまいました。

そこで、データオタクの私が気になったことがあります。

 

NPBで00年代で1番多くヒット打った選手って誰なんだろう??

  

気になるけれどググっても出てきませんでした・・・。

・・・わかりました。 

私が調べてやろうじゃないですか!!

00~09年の通算最多安打ランキングを作っちゃいましょう!!

 

選定方法

さすがに全打者データを調べるのは無理です・・・。

なのでNPB歴代通算安打ランキング100までを参考にします。

このランキングで00年代にプレーした選手をピックアップして2000~2009年の期間内の安打数を調べます。

 

打率やホームラン数もありますが、ヒットが多い選手は他の成績も比例するので安打数1位を00年代の最強打者に認定したいと思います!!

 

それでは始めようと思います!

ここからはサクサク行こうじゃないですか。

 

NPB通算安打トップ100のうち00年代にプレーした選手は43人!

 

せっかくなんで全選手を調べました!!

※所属チームは期間内のNPB在籍球団のみにします

 

43位 佐々木 誠 (阪神) 

3安打 0本塁打 2打点 打率0.158

当時阪神ファンの私にはトラウマですw

南海・ダイエー時代の成績見るとすごいですね。

キャリアハイは0.322 21本 40盗塁。

こんなセンター贔屓にいたら絶頂です。

 

42位 和田 豊 (阪神)

54安打 1本塁打 22打点 打率0.233

ネット上ではネタキャラになってしましましたが、間違いなく名選手です。

アへ単ですが打率も高く、渋い選手でしたね。

阪神暗黒時代の象徴の一人ではないでしょうか。   

 

41位 駒田 徳広 (横浜) 

79安打 4本塁打 34打点 打率0.258 

元祖「満塁男」ですね。

プロ初打席満塁ホームランは史上初です(後にミッチェルと2人だけ)

ちなみに2000年に引退した1年のみの成績です!

今の横浜ならレギュラーとれるんだ(*^◯^*)

ロペ松「俺ガイルカラ無理ダゾ」 

 

40位 広澤 克実 (阪神)

139安打 12本塁打 88打点 打率0.272

阪神でも意外と打ってるんですよ。

ヤクルト広澤がガチすぎるだけです。

ヒロインで六甲颪を唄うだけのおもしろおっさんじゃないんです。 

 

39位 伊東 勤 (西武)

219安打 18本塁打 101打点 打率0.216

西武黄金期の名捕手です。

実は俊足の捕手だったって知ってました?

ちなみに「ドカベン プロ野球編」では山田太郎に正捕手を奪われますw

西武との関係は闇が深すぎて関係は修復不可能です・・・。 

 

38位 秋山 幸二 (ダイエー)

246安打 21本塁打 104打点 打率0.265

40本40盗塁男(同時達成ではない)

時代が時代ならメジャーリーガーだったかもしれません。

今でもカッコいいですね、本当に。

高校の球技大会でホームランを打って真似してバック宙したが失敗した思い出がありますw

 

37位 野村謙二郎 (広島)

454安打 28本塁打 185打点 打率0.261

1995年にはトリプルスリーも達成てます。

引退試合では広島ファンへ挨拶するために外野3ポジション守りました。

監督としてもカープ黄金時代到来の礎を築き上げました。 

 

36位 清原 和博 (巨人~オリックス)

489安打 128本塁打 394打点 打率0.268

無冠の帝王です(一応勝利打点王はある)

500本塁打以上を記録して打撃タイトルなしは彼しかいません。

シーズン40本以上が一度も無いんです。

てか安打の割にホームラン数やばくないですか? 

成績以上に、とにかく良い場面で打つスーパースターでしたね。

この記事の作成時には逮捕されてませんでした。

 

35位 田中 幸雄 (日ハム)

516安打 71本塁打 263打点 打率0.255

ミスターファイターズ。

ファイターズのみで2000安打達成は彼だけです。

余談ですが、漫画「BECK」のコユキの由来となったネタは彼です。

一度もシーズン3割打ったことがないのは意外です。 

 

34位 堀 幸一 (ロッテ)

711安打 81本塁打 318打点 打率0.264

彼の記憶はパワプロしかないですねw

初芝あたりと暗黒ロッテの象徴ってイメージですな。 

 

33位 松井 稼頭央 (西武)

719安打 116本塁打 337打点 打率0.317

2004年からMLBですので4年間でこの成績です。

バケモノバケモノ&バケモノ。

NPB歴代最強ショートストップです。

異論は認めない(今後は坂本と論争になるかも)

個人的に握手できたのは一生の自慢です!!

 

32位 井口 資仁 (ダイエー・ロッテ)

766安打 125本塁打 436打点 打率0.293

もはやロッテのイメージですね。

ラビット時代とはいえ2001年は福岡本拠地で30本44盗塁してます。

メジャーで一番成功した内野手でもあります。

 

31位 内川 聖一 (横浜)

763安打 70本塁打 289打点 打率0.312

ソフトバンクの名誉生え抜きです。チックゥー!

2008年の打率0.378は右打者のシーズン記録です。

すご杉内。 

横浜を出る喜び。

もはやガチレジェンドの域になりました。

そろそろ引退の足音が近づいてきた・・?

 

30位 古田 敦也 (ヤクルト)

814安打 90本塁打 385打点 打率0.292

日本プロ野球史屈指のスーパー捕手です。

私の世代は彼のせいで捕手の概念が歪みました。

大卒社会人出身初の2000本安打を達成しています。

通算盗塁阻止率歴代1位です。

晩年だったのでランクは低めです。

もう一度ユニフォームを着た姿が見たいですね。

 

29位 村田 修一 (横浜) 

821安打 205本塁打 574打点 打率0.270

最近はネタにされがちですが横浜時代はガチでした。

2008年は46本塁打でタイトル。でも最下位

内川の首位打者も2008年。でも最下位

三倍打点ニキは不満顔。

2018年、少し寂しい形で引退したのは残念ですね。

 

28位 鳥谷 敬 (阪神)

831安打 70本塁打 325打点 打率0.279

四球製造機です。

衰えが見え始めましたが阪神歴代最高のショートでしょう。

2年目から連続出場し続けているんですねえ!

連続出場試合記録はどこまで伸びるのでしょう?

※2018年1939でストップ。

無事之名馬とはこのことです。

 

27位 前田 智徳 (広島)

936安打 149本塁打 513打点 打率0.297

孤高の天才打者。

得点圏の勝負強さがヤバかったですね。

成績には見えない成績以上の謎の強さがありました。

若い頃は走攻守。すべてを兼ね備えていました。

アキレス腱断裂がなければ・・・。

怪我が多くこの順位になりました。

無事之名馬・・・。

いつかまたユニフォームを着てくれませんか?

 

26位 金子 誠 (日ハム)

961安打 53安打 400打点 打率0.255

当時、日ハムファンの私は各地で「パNo.1ショートは金子」と言っていました。

やきう好きなキャバクラ嬢にまで熱弁したのは本当に反省していますw

肩が強いショートは魅力でよね。

守備範囲はそこまででも球際が強いイメーシです。

大型(身長的に)ショートでしたね。

2009年に規定到達3割は大事件でした・・・!

 

25位 谷繁 元信 (横浜~中日) 

962安打 129本塁打 536打点 打率0.240

日本プロ野球で一番試合に出場した選手です。

現役最後の試合は生で観戦できました。

名球会通算最低打率じゃないですかね?

逆に名誉なことです。

1996年に規定到達3割は事件です。

横浜は谷繁を放出してから2015年まで暗黒街道継続中でした。

こういう選手は横浜が引退のレールを敷かなければならなかった。

 

24位 山﨑 武司 (中日~オリックス~楽天)

963安打 194本塁打 639打点 打率0.258

楽天行ってからの成績がおかCです。

楽天史上最強のスラッガーです。

39歳で43本塁打ってなんやねん・・・。

「Xムラン」大好きですw

 

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23位 立浪 和義 (中日) 

995安打 66本塁打 510打点 打率0.285  

ミスタードラゴンズ。

ミスター二塁打。

通算487二塁打は日本記録です。

PL学園の後輩たちは口を揃えて「素晴らしい先輩」と言います。

どれだけ素晴らしい先輩なんやろなあ(パァン!)

 

22位 佐伯 貴弘 (横浜)

1037本 106本塁打 512打点 打率0.280

マシンガン打線の一角だったんだ(*^◯^*)

思った以上に打ってましたね。

永遠の2割8分15本のイメージです。

どうしたんだ佐伯!何のための前進守備だ!これはいけませ~ん!

 

21位 中村 紀洋 (近鉄~オリックス~中日~楽天)

1049安打 227本塁打 712打点 打率0.275

近鉄時代がバケモノです。

1年間MLBに行ってもこの成績です。

打撃はもちろんですが守備がすごいんですよね。

グラブ捌きに惚れ惚れしていました。

攻守ともに本当に華のある選手でした。

性格含め大好きですw

 

ここで近鉄時代に彼が球団に要求したささやかなお願い紹介します。

・8年43億円の契約
・専属マネージャー
・年金
・ポスティングシステムを使ってのMLB入り
・家族にボディーガードをつける
・子供の進学の面倒を球団が見る
・家族のためにお手伝いをつける
・気分転換できるように常時プレーできるゴルフ会員権
・護衛をつける
・両親の家を建てる

 

ノリさん大好きw!

NPB2000年代の最強打者ランキングを作ってみた!

 

 

20位 阿部 慎之助 (巨人)

1078安打 204本塁打 632打点 打率0.284

名実ともにジャイアンツ歴代最強捕手です。

長嶋茂雄はルーキーの阿部を辛抱強く使い続けました。

その結果だと思いますね。

2004年の4月には当時のタイ記録月間16本塁打を記録しました。

あの時の阿部は2012Ver.並に怖かったですね。

2012年シーズン打率3割4分は古田と並んで捕手シーズン記録です。

 

19位 仁志 敏久 (巨人~横浜)

1114安打 117本塁打 403打点 打率0.266

トップバッターの割に低打率、四球も少ないですが・・・

シーズン28本の実績もある長打は魅力です。

何より守備がヤバいんです。

ポジショニングが気持ち悪いくらいにヤバいんです。

なんでそこにおるんや・・・みたいな。

 

18位 高橋 由伸 (巨人)

1125安打 211本塁打 580打点 打率0.297

間違いなく天才です。

けど私はバカ野郎と言いたいです。

守備が上手すぎるんです。

そのせいで無理して飛び込んでケガばっかしやがって・・・。

怪我のない由伸はどこまでやれたか見たかったですね。

 

17位 小久保 裕紀 (ダイエー~巨人~ソフトバンク)

1178安打 264本塁打 774打点 打率0.281  

2003年は靭帯をやってしまい出場ナシでこの成績です。

巨人の日本人右バッターでシーズン41本は最多記録です。

プレミア12は別人。

 

16位 荒木 雅博 (中日)

1202安打 23本 292打点 打率0.275

私の予想以上に上位にでした。

上位打線にずっといる選手はやっぱり強いです!

ちなみに期間内の盗塁企画334回で成功259回の成功率77.5%。

しかし、思ってた以上に本塁打が少ない打者なんですね。

 

15位 タフィ・ローズ (近鉄~巨人~オリックス)

1213安打 353本塁打 899打点 打率0.284

ファファファのファ!?

なんやこの本塁打数www

ちなみに2006年は浪人で所属球団ナシ。

9年で50本2回、40本3回記録しています。

NPBレジェンド外人の一人、黒ローズ。

ちなみに「タフィ」は本名じゃないって知ってました?

 

14位 新井 貴浩 (広島~阪神)

1223安打 210本塁打 701打点 打率0.279

野球の神だけじゃな笑い神にも愛される男です。

みんな大好き、辛いさん。

けどもう辛くない。

三倍打点ニキ、2005年の43本94打点の成績には激怒。

2018年、リーグ優勝して惜しまれながら引退しました。

 

13位 稲葉 篤紀 (ヤクルト~日ハム)

1265安打 170本塁打 617打点 打率0.293

ノムさんがカツノリの試合観戦に行って、たまたま目について指名されました。

期間内はヤクルト5年、ハム5年。現役はヤクルト10年、ハム10年。

ハムに行ってからの成績がすごいです。

パワプロでは毎回「肩B」でしたが実は弱肩です。

投げるまでが早いんです。

2007年は打率0.334で首位打者(な阪関無)

理想的な中距離バッターだと思います。

 

12位 石井 琢朗 (横浜~広島)

1296安打 62本塁打 325打点 打率0.275

本名は石井忠徳(ただのり)って知ってました?

そしてプロ入り当初は投手でした。

勝利投手&2000本安打はNPBで川上哲治と石井琢朗だけなんです。

こういう選手は横浜が引退のレールを敷かなければならなかった。

 

11位 宮本 慎也 (ヤクルト)

1299安打 49本塁打 365打点 打率0.290

「打てる守備の人」ですなあ・・・。

守備でドラフト指名されてこの成績です。

まさか2000本打つとは思いませんでしたよ。

綾瀬はるかのファン。

  

残り10人となりました 

さあさあさあ!

ついにベスト10!

絞られてきましたねえ!

文句なしの名選手しか出てこないでしょう!

 

 

?「入ってねえんだよ、この野郎!!」

 

 

ファッ!?

 

 

そうなんです。

今回の私の「NPB通算安打ランキング100から選定」だと「ランク漏れ選手」が発生します。

あくまで上位を知りたかったランキングなので、ご理解を願います。

なので「全マシニキ式選定」から漏れた、00年代に活躍した選手を紹介します。

 

別枠 赤星 憲弘 (阪神)

1276安打 3本塁打 215打点 打率0.295

00年代を駆け抜けたスピードスターです。

9年間で381盗塁。盗塁成功率81%。

頚椎をケガしてドクターストップで引退しました。

個人的には彼がトップバッターの理想です。

アへ単の究極形態ですな(もはやアヘ単じゃない)

何より名前がかっこよすぎます!

 

別枠 福留 孝介 (中日)

1044安打 176本塁打 595打点 打率0.308

首位打者2回は伊達じゃないです。

銭闘士の資格アリ。

00年代のNPB在籍は8年ですが、出塁率オバケ!0.400。

走・攻・守がハイレベルな素晴らしい選手です。

いつまで一線級でやんのさw

 

別枠 中島 裕之 (西武)

899安打 113本塁打 471打点 打率0.300

西武の彼はすごかったですね。

期間内は規定到達6回。

松井稼頭央の穴を感じさせない活躍でした。

2015年は食事中にギックリ腰を患いました。

まだ老け込むには早すぎます!

気づいたらジャイアンツにいますねえ。

 

別枠 森野 将彦 (中日) 

811安打 96本塁打 439打点 打率0.280

「ミスター3ラン」の異名を持ちます。

勝負強い打撃が持ち味です。

本塁打の割に打点が多いですね。 

キャリアハイが2010年なのが残念です。

 

別枠 城島健司 (ダイエー・ソフトバンク)

713安打 150本塁打 436打点 打率0.305

期間内では00~04年の5年間のプレー、06年からシアトルマリナーズ。

古田と並んでNPB屈指のスーパー捕手です。

日本人でメジャーの正捕手なんてもう現れない気がします

盗塁走者を座ったまま送球して刺すほどの強肩でした。

メジャーに行かなかったらどれだけ成績を伸ばしたのでしょうね・・・。

現在は釣り人です。

  

別枠 アレックス・カブレラ (西武~オリックス)

1157安打 322本塁打 829打点 打率0.308

私が最も大好きな外国人選手の一人です。

NPB最強助っ人の一人ですね。

期間内322本塁打はタフィ・ローズに次ぎます。

振り回す割に打率が高いのも、えげつないです。

打ち損じでも打球速度が凄すぎて内野を抜けるというw

2003年には打率0.336、55本塁打、115打点の成績。

お薬疑惑はありますが、名選手です。

 

別枠 タイロン・ウッズ (横浜~中日)

851安打 240本塁打 616打点 打率0.289

横浜で2年、中日で4年プレーしました。

高齢のため短い期間でしたが、6年間全て規定打席到達です。

本塁打王は3回。中日の歴代最強助っ人打者ですね。

2006年は打率0.310、47本塁打、144打点の成績で中日の日本一に貢献しました。

 

 

私が思いついた別枠選手はここらへんでしょうか。

他に「この選手忘れてるぞ!」って選手がいたら調べるのでコメント欄で教えて下さい!

 

ではベスト10の発表です!

 

 

10位 和田 一浩 (西武~中日) 

 

 

1311安打 219本塁打 691打点 打率0.314

レギュラー獲ったのは2002年からです。

あの巻き込む打ち方が最高に気持ち悪いですよね(賞賛)。

絶対に真似できない変態打法。

現役通算2050本のヒットは、ほぼ30歳を超えてから。

異色すぎる晩成タイプです。

 

9位 金城 龍彦 (横浜)

 

 

1319安打 90本塁打 477打点 打率0.286

NPB史上初の首位打者・新人王の同時受賞。(二人目は青木宣親)

忘れてましたが最初は投手から野手転向でサードだったんですね。

こういう選手は横浜が引退のレールを敷かなければならなかった。

 

ってベイスターズは功労者を冷遇しスギィッwww

 

 (功労者を冷遇するのは)アカン。

 

8位 福浦 和也 (ロッテ)

 

 

1321安打 87本塁打 602打点 打率0.298

01~06年で6年連続3割。

2001年の打率0.346で首位打者。

首位打者&盗塁0はNPB史上初の珍記録です(2017年に横浜の宮崎も記録)

MLBでは知りません。

あのスタイルで鈍足というのは信じられませんねw

当時のロッテ内野陣は彼の一塁の捕球でどれだけエラー減らせたことか。

2000本安打まであと少し(2018年達成!)

 

7位 大村 直之 (近鉄~ソフトバンク~オリ) 

 

 

1362安打 65本塁打 430打点 打率0.287

いてまえ打線の核弾頭。

名球会入り間違いなしのペースで謎の戦力外、引退。

オーストラリアで不動産業を営んでいるそうな。

闇が深すぎる選手の一人です・・・。

 

6位 谷 佳知 (オリックス~巨人)

 

 

1402安打 106本塁打 558打点 打率0.307

超一流アスリート夫婦。

日本のアスリート夫婦は増えるべきですよね。

アナウンサーとかモデルじゃ優秀な遺伝子がもったいないですよ・・・。

シーズン52二塁打は日本記録。

2003年は打率0.350ながら首位打者ならず。

打率0.350以上で首位打者を獲れなかったのは実に珍しいケースです。

2015年は打率0.359で首位打者ならずのもっと可哀想な人が出現しましたが。

 

 

いよいよベスト5ですッ!!

 

 

5位 井端 弘和 (中日)

 

 

1444安打 48本塁打 375打点 打率0.292

00年代を代表するショートストップです。

納得の順位ですが、私は完全にノーマークでしたw

「アライバ」揃って上位ランクイン。

ザ・いぶし銀ですな。

彼の奥さんは本当に美人ですよね。

荒木雅博との二遊間コンビで6年連続ゴールデングラブ賞を受賞。

 

4位 松中 信彦 (ダイエー・ソフトバンク) 

 

 

1459安打 279本塁打 991打点 打率0.306

打点・・・w

そりゃダイエー強いわw

2003年、三冠王。2004年二冠王。

平成唯一の三冠王です。

全盛期の打席での雰囲気は尋常じゃなかったです。

松坂大輔からバット折りながら片手でホームラン。

劣化が早かったですねえ。

大型長期契約は死刑囚フラグが立ちます。

晩節を汚しすぎたなあ・・・。

 

3位 アレックス・ラミレス (ヤクルト~巨人) 

 

 

1545安打 287本塁打 980打点 打率0.305

2001年に来日ですので期間内は9年プレーしています。

2007年にはNPB右打者では初の200本安打を達成。

外国人選手初のNPB2000本安打達成。

これだけ打てれば、あの守備には目を瞑れますな。

史上最強助っ人はラミちゃんと言わざるをえないです。

 

2位 金本 知憲 (広島~阪神) 

 

 

1559安打 282本塁打 974打点 打率0.297

やっぱりアニキはすごいです。

もちろん期間内は全試合フルイニング出場。

これぞ鉄人や。

彼は30歳超えてからが凄いんですよね。

晩年は批判も多かったですが、レジェンド中のレジェンドです。

何だかんだでみなさん大好きですよねw

 

 

さて、もう分かっている人も多いでしょうが・・・w

 

ついに第一位の発表ですッ!!! 

 

1位 小笠原 道大 (日ハム~巨人)

 

  

1629安打 311本塁打 922打点 打率0.323

私が一番好きな野球選手かもしれません。大好きです。通算打率0.310

10年間で3割9回、30本塁打9回の「アヘアヘ3割30本おじさん」

入団当初は捕手でしたが、打撃を買われてファーストにコンバート。

松坂大輔から初めてホームランを打ったのは彼です(中継見てた)

2006年には打率0.360、31本塁打、100打点の成績。

愛称の「ガッツ」はGUTSじゃなく女性にガッツくのが由来らしいですw

 

やっぱりガッツがNo.1!!

 

 

各部門ごとの上位

最多安打 (打率は打数によって偏るので最多安打)

1.小笠原道大 1629安打

2.金本知憲  1559安打

3.ラミレス  1545安打 

 

最多本塁打

1.ローズ   353本塁打

2.カブレラ  322本塁打

3.小笠原道大 311本塁打

 

最多打点

1.松中信彦   991打点

2.ラミレス   980打点

3.金本知憲   974打点

4.小笠原道大  922打点

 

 

やっぱりガッツがNo.1!!

 

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アニキもすごいけど!

 

 

おわりに

この記事は2015年の12月に作り、温めておりました。

作る前に検索をかけたら同じような記事が見つからなかったので作りました。

しかし2月にこんな記事が・・・w

やきう×お絵かきまとめ : 小笠原道大とかいう2000年代最強打者wwww

まあそれでもここまで細かく調べている人は、私が探す限りではいなかったので調べてみました。 

野球が好きな人にはこの記事内容を肴に、お酒を飲んで盛り上がっていただきたいですね!

そんな気持ちで作った記事でした!

 

選手が引退するのは悲しいですが、それとともに新たなスターが生まれてくれることでしょう。

次は誰が凄い選手に育つのか!?

ワクワクしますね!

そして贔屓チームには頑張って欲しいですね!(ちな星と鷲)

でも一番の願いは・・・

 

どの選手も大きなケガをせず、素晴らしいプレーをたくさん見せて欲しいです!

 

選手がケガをするのは仕方ないですが、悲しいですからね。

 

 

ではでは!今日はここまで!

ごちそうさまでした!

 

 

やきう記事満載(?)のブログです! 

球場に行きたくなるマンガ!球場ラヴァーズがオススメ!

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