全マシニキは今日も全マシィィィッ!
全マシニキです!
私は肉が大好きです。
料理も好きなので、ちょくちょく料理も作ります。
今回は私が大好きな肉料理の紹介です。
お肉をより美味しく食べよう!
みなさんはお肉の部位を意識して食べていますか?
部位にあった料理方法を覚えておけば、お肉をさらに美味しく食べられます。
逆に知識がなければ、美味しいお肉が台無しになってしまうこともあります。
なので、食べることや作ることが好きな方はちゃんと覚えておきたい知識ですよね!
私は過去にこんな記事を書きました。
メデイアが霜降り肉を推しすぎるせいで、みんな「柔らかい肉最高!」、「霜降りマンセー!」になりすぎじゃない?っていう記事です。
というのも、私は生肉やレアで焼くのが好きです。
それに適したお肉は霜降り肉ではなく、赤身肉なのです。
なので今回は簡単にできる牛のたたきを作ります!
牛のたたきを作ります!
まずは牛のモモ肉を準備します。
牛のタタキはモモ肉がオススメです。
そして、大きめのブロックで作った方が食べごたえがあります。
これは300グラム程度でしょうか?
できればモモ肉でもランプの部位が柔らかくてオススメです。
ちなみに今回はランプではありませんが。
今回は奮発して和牛で作っちゃいます!
サシが入って美味しそうでしょう?
超重要ポイント!
ポイント!
冷蔵庫から取り出していきなり焼くと、表面しか火が通りません!
なので、塩コショウをまぶして30分くらい常温に放置します。
火加減も重要です!
フライパンに軽く油を敷いて最強火で温めます。
フライパンの温度が上がると煙が出てくるので、そうしたら焼きましょう。
表面がカリッと焼けたら裏返します。
ポイント!
側面もキッチリ焼きましょう!
肉は表面に菌が付着しています。
牛肉は表面をしっかり焼くか、除去すれば安全に食べられます。
いつぞやの殺人ユッケ事件は表面の肉を除去するのを怠ったために起きたのです。
なので本当は刺身で食べたいのですが、安全に食べるために表面を焼いてタタキにしました。
完成?
表面がこんがり焼けたら完成です!
クックパッドなどを見ると、ここからお肉をラップで包んで冷蔵庫で寝かして~など記載していますが、そんな面倒くさいことはしません。
男の料理は面倒くさいことは省くのですw!
できるだけ薄くスライスしよう!
スライスします。
牛モモは比較的に固い部位なので、できるだけ薄めにスライスしましょう。
薄めに切るためには冷蔵庫で肉を締めるのも必要かもしれませんが、面倒なのでやりませんw
それに和牛なので厚めに切っても柔らかいです。
焼き具合はこんな感じです。
表面を短時間でカリッと焼くことで、このような火の通り具合になります。
我ながら上出来じゃないですか!
自家製牛タタキ、完成!!!
野菜と一緒に盛り付けて完成です!
下にはキャベツの千切りを敷きました。
実食!
食べ方としては・・・
ワサビ醤油
生姜醤油
おろしポン酢
柚子胡椒
卵黄とゴマ油でユッケ風
などがオススメでしょうかね。
今回はワサビ醤油と柚子胡椒で食べました!
良い肉はワサビが合います
まずはワサビ醤油です。
野菜を巻いてサッパリと食べたいと思います。
んまあああああああいッ!
これが美味しくないわけがない!!
今回は少々厚めに切ったので(結果的にw)、肉の食感も素晴らしいです!
まさに「肉を食らう」感じです。
ワサビと牛肉の相性は最高ですね。
柚子胡椒も良いぞ!?
次は柚子胡椒をたっぷりつけて食べます。
これも良い!
牛肉の臭み(私は気にならないけど)が消えてサッパリと味わえます。
柚子に限ったことではなく、肉と果物の相性は意外と良いんですよ!
柚子胡椒ならお酒と一緒に楽しみたいですね。
あ、閃いた・・・!
食べているうちに凄いことが閃いてしまいました。
やっちゃっていいですか?
時間によってはガチの飯テロになるけどいいですか??
肉寿司!!!
バァァ--ンッ!!!
牛のタタキの握りを作っちゃいました。
ワサビ醤油で食べます。
これはヤバイッ!!
酢飯と牛のタタキのハーモニーィィィッ!
こんな美味しい寿司をお店でだってなかなか食べられませんよ。
本当に美味しい!!
感想
大満足です!
やっぱり赤身肉をレアで食べるのは最高ですね!
しかも簡単!!!
正確には今回作ったのは「牛のタタキ」というより「レアステーキ」に近いかもしれません。
生肉が好きな人にはオススメなので、よかったらやってみてください!
ちなみにできるだけ新鮮なお肉でやってくださいね!
和牛じゃなくても美味しいですよ!
これは別の日に作ったタタキです。
和牛じゃなく、ただの国産牛のモモ肉を使いました。
和牛に比べて肉質は固めではありますが、赤身が強いので、非常に肉々しいです。
安い肉でも十分すぎるほど美味しいですよ!
ではでは!今日はここまで!
ごちそうさまでした!
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